インクレディブル・ファミリー同時上映Baoの映画情報・あらすじ・ネタバレ

インクレディブル・ファミリー同時上映Baoの映画情報・あらすじ・ネタバレ

日本でも公開されたインクレディブル・ファミリー。

ミスターインクレディブルから14年経っての続編公開ということで話題性も高いですが、同時上映のショートフィルムBaoも必見の作品です。

個人的にディズニー・ピクサーのショートフィルムは大好きなので、いつも楽しみにしているのですが、今回のBaoは心温まる一作でした。
 

Baoの基本情報

 
 
公開:2018年

監督: ドミー・シー

上映時間:8分

同時上映:インクレディブル・ファミリー

ネットフリックスでの視聴:不可(2018年8月8日現在)
 
 
 

Baoのあらすじ

 
 
中国のある家で女性が肉まんを作り、夫と二人で食べていました。

急に肉まんから泣き声がが聞こえ、びっくりして覗いてみるとそこにはなんと命を宿した肉まんが。

愛情たっぷりに育てていくものの、ついには反抗期を迎えてしまうのです。

子育てや家族の絆を描いた心温まるストーリー。
 
 
 

Baoの見どころ

 
 
Baoの注目すべきところは何と言っても監督のドミー・シー。ディズニー・ピクサー初めての女性監督であり、初めてのアジア人監督です。

彼女のバックグラウンドである、中国の家庭がテーマになっていて、キャラクターも可愛らしい肉まんが登場します。

サイレント映画のためセリフはなく、キャラクターたちのアクションや表情で映画が進行。具体的なセリフがないぶん、観る人それぞれが楽しめる作品になっています。
 
 
 

Baoの感想(ネタバレあり)

 
 
インクレディブル・ファミリーも家族がテーマになっていますが、Baoも同じく家族をテーマにしています。どこにでもあるような家庭の子育てや反抗期を経ての家族の絆を描いてあり、心温まる作品だと思います。

ただ、サイレント作品のために説明となるようなものが少なく、さらには肉まんに命が宿るというファンタジー(ディズニー・ピクサーなのでファンタジーは当然の要素ですが)のため、インターネットでは「よく分からなかった」という意見も多いよう。

個人的には、誰もが同じように理解するのではなく、情報が足りない部分を各々補完して、それぞれのストーリーを楽しめるところが良いと思いました。

最終的には反抗期を経ても、また家族が一つになることや、子供が結婚すると家族が少なくなるのではなく増えていくという考え方。ありふれているようで理想的な家族像が描かれています。
 
 
インクレディブル・ファミリーと共にぜひとも注目したい作品です。