東南アジア旅行におすすめの虫よけスプレーはこれ!蚊や南京虫から身を守ろう

東南アジア旅行におすすめの虫よけスプレーはこれ!蚊や南京虫から身を守ろう

東南アジア旅行には虫よけスプレーが必須

 
ベトナムやタイ、カンボジアをはじめとした東南アジアへの旅行では、虫よけスプレーが必須のアイテムとなります。日本こそ蚊を介して感染する病気をあまり耳にしないかもしれませんが、東南アジアでは蚊を介してデング熱やマラリアといった病気に感染する可能性があります。デング熱には現在有効なワクチンがなく、予防接種をして防ぐこともできないため、予防法は虫よけスプレーを利用して蚊に刺されないようにすることしかありません。

また、虫よけスプレーを使えば安い宿でよくトラブルとなる南京虫などからも身を守ることができます。東南アジアへ旅行する際には、自分の身を守ることができる虫よけスプレーを持参しましょう。
 

東南アジア旅行用虫よけスプレーの選び方

成分

東南アジアの蚊は一般に日本よりも強いとされており、虫よけスプレーが強力なものが必要です。虫よけスプレーの有効成分は大きく分けてディートとイカジリンの2種類があります。ディートは30%、イカジリンは15%のものが現在日本で購入できる最高濃度です。どちらも同等程度の虫よけ効果があると位置づけられているので虫よけ効果に大差はありません。

2つを比較するときに確認したいチェックポイントは効果の対象となる虫の種類と、年齢による使用制限です。
 

効果のある虫の違い

ディート 蚊、ブヨ、アブ、マダニ、ノミ、イエダニ、ササシバエ、ツツガムシ、南京虫
イカジリン 蚊、ブヨ、アブ、マダニ

ディートは蚊以外にもダニ系の虫にも強いという特徴があります。一方イカジリンは蚊、ブヨ、アブ、マダニのみが効果の対象となっており、ディートに比べるとかなり少ないです。特に東南アジアなどの安い宿では、日本ではあまり聞かない南京虫やイエダニでのトラブルも多いのが実情なので、ディートが配合されたものの方が安心と言えそうです。
 

年齢による使用制限の違い

ディート(12%以下)

6ヶ月未満:使用不可

6ヶ月以上~2歳未満:1日1回まで

2歳以上~12歳未満:1日2回まで

ディート(30%) 12歳未満:使用不可
イカジリン 使用制限なし

イカジリンはディートに比べて皮膚への刺激が少なく、より安心して使えるのが特徴です。ディートは肌が敏感な人には炎症を引き起こす可能性がゼロではなく、子供への使用には年齢制限およびに年齢による使用回数が定められています。子供が使用する場合や敏感肌の人の場合はイカジリン配合のものが安心です。

タイプ

虫よけスプレーには昔ながらの缶スプレー(エアゾールスプレー)とミストスプレーのタイプがあります。エアゾールスプレーは広範囲に使いやすい反面、周囲にも舞い散るのがデメリットです。それに対してミストスプレーは舞い散らないため周囲に人がいるような環境でも塗りなおすことができます。虫よけスプレーは塗りなおしが重要なので、使いやすさの面でミストスプレーに軍配が上がると言えるでしょう。

内容量

海外に持っていく場合は内容量も気になるポイントです。東南アジアや周辺地域などを周遊したり、世界一周などの長期旅行をしたりする場合にはもちろん大容量のものがおすすめになります。反対に、短期の場合は邪魔にならない小さ目タイプがおすすめ。特に空港に着いてすぐに使いたい場合、100ml以下のものだと機内への持ち込みもできるので、すぐに使用したい場合は少なめのものを選ぶようにしましょう。

また、虫よけスプレーはこまめに塗りなおすことで効果がより期待できるので、大きめのスプレーを持っていく場合でも、小さなスプレーを別途購入しておくと持ち歩けるので便利です。
 

東南アジア旅行におすすめの虫よけスプレー6選

ディート30%配合の虫よけスプレー

まずはディート配合のおすすめ虫よけスプレーです。日本では、現在30%のものが最高濃度になります。南京虫やイエダニといったイカジリンでは効果のない虫にも不安を感じる場合は、このディート30%配合のものを選びましょう。
 

【キンチョー】プレシャワー30EX

タイプ ミストスプレー
内容量 80ml

キンチョーのミストスプレータイプの虫よけスプレーは、シトラスの爽やかな香りが特徴の製品です。比較的よい香りの製品が多いイカジリン系の虫よけスプレーと違い、ディートの配合されているものは昔ながらのいかにも虫よけスプレーといった匂いがするものが多い中、虫よけスプレーらしくない良い香りがするというのは大きなポイントとなります。虫よけスプレーの独特な匂いが苦手だという人にとてもおすすめの製品です。
 

【アース製薬】サラテクトリッチリッチ30

タイプ

エアゾールスプレー

ミストスプレー

内容量

200ml(エアゾールスプレー)

200ml/60ml(ミストスプレー)

サラテクトリッチはディート30%配合の虫よけスプレーの中では最も肌へのやさしさを考えている製品と言えます。PPG、ヒアルロン酸ナトリウム、ビタミンC、モモ葉エキスという4つの潤い成分を贅沢に配合しており、肌への刺激を気にする人におすすめです。また、エアゾールスプレーとミストスプレーの2タイプ展開で、ミストスプレーは200mlと60mlのタイプがあるので、旅行の行程などによって使い分けができます。
 

【フマキラー】スキンベーププレミアム

タイプ

エアゾールスプレー

ミストスプレー

内容量

200ml(エアゾールスプレー)

200ml(ミストスプレー)

フマキラーのスキンベーププレミアムもエアゾールスプレータイプとミストスプレータイプの2タイプ展開。ただしどちらも200mlのもののみなので機内持ち込みはできません。エアゾールスプレータイプはミントの香りとメントールが配合されているところが特徴ですっきりとした使い心地です。夏場にベタベタとしたアイテムを使いたくないという人に向いています。
 

【ムヒ】虫よけムシペール

タイプ

エアゾールスプレー

ミストスプレー

内容量

200ml(エアゾールスプレー)

60ml(ミストスプレー)

ムヒの虫よけムシペールもエアゾールスプレータイプとミストスプレータイプの2タイプ展開。エアゾールスプレータイプはたっぷり200ml、ミストスプレータイプは持ち運びに便利な60mlとなっています。エアゾールスプレータイプはパウダーインで汗にも強い作りになっていて、汗をたくさんかく夏場の使用におすすめです。
 

イカジリン15%配合の虫よけスプレー

次はイカジリン15%配合の虫よけスプレーです。敏感肌の人や12歳未満の子供と一緒に使う場合はこのイカジリン配合のものを選びましょう。
 

【キンチョー】プレシャワーPRO

タイプ ミストスプレー
内容量 80ml

イカジリンなので子供から大人まで使用できる上、保存料無添加でさらに安心性の高いアイテムです。天然アルコールを配合しているため、肌につけたときにひんやりと感じ、さらさらとした付け心地が特徴で、ミストスプレータイプでありながらもベタつきません。
 

【フマキラー】天使のスキンベーププレミアム

タイプ

エアゾールスプレー

ミストスプレー

ジェル

内容量

200ml(エアゾールスプレー)

200ml/60ml(ミストスプレー)

40g(ジェル)

エアゾールスプレータイプ、ミストスプレータイプだけでなくジェルタイプも展開しているのがこの天使のスキンベーププレミアムです。手にとって塗るジェルタイプは、ミスとスプレー以上に舞い散らないので、小さな子供にも使いやすく、塗り残しが少なくなるというメリットがあります。有効成分が最も高く配合されている虫よけ製品の中で、スプレーではないタイプを選ぶのであればこの製品一択となります。
 

虫よけスプレーの効果的な使い方

塗り残しをしないように塗る

虫よけスプレーを使用するときに最も重要なポイントは塗り残しのないように塗ることです。スプレーなので肌の出ている部分にシュっと吹きかけて使用している人が多いですが、手で伸ばすようにして塗り残した部分がないようにしましょう。特に首の後ろやひざの裏などは塗り残しが多い部位なので注意が必要です。
 

数時間ごとに塗りなおす

虫よけスプレーの効果を十分に保つためにはこまめな塗りなおしが大切になります。特に汗をかきやすい季節は汗で成分が流されてしまうので塗りなおしをしないとすぐに効果が薄れてしまうことになりかねません。旅行先ではめんどくさくても2~3時間ごとに忘れず塗りなおすようにしてください。

ただし、ディート配合のものを子供が使う場合には1日の使用回数上限が定められていますので、上限を超えて使用しないように注意が必要です。
 

日焼け止めとの併用方法

蚊の特に多い季節は紫外線も特に多い季節です。夏場には日焼け止めと虫よけスプレー両方を使用することになるでしょう。日焼け止めと虫よけスプレーを併用する場合は、必ず日焼け止めを先に塗ってから虫よけスプレーを使用します。反対に使用すると虫よけスプレーの効果が薄れてしまうので要注意です。
 

東南アジア旅行には最強の虫よけスプレーで万全な対策を!

東南アジアでは日本と違い蚊を介して感染する病気のリスクがあります。最も有効な予防策は蚊に刺されないように対策をすることであり、その一番重要な方法が虫よけスプレーの使用です。特に東南アジアでは効果の高い虫よけスプレーを使う必要があるので、おすすめの虫よけスプレーでしっかりと身を守るようにしましょう。