ホーチミンは1区だけじゃない!足を伸ばしたいおすすめスポット

ホーチミンは1区だけじゃない!足を伸ばしたいおすすめスポット

ホーチミン観光は1区だけじゃない?

ベトナム旅行でも人気のベトナム最大の経済都市であるホーチミン。日本からの観光客にも人気のエリアですが、ホーチミンのメインスポットは1区に固まっていて、さっと回るだけなら1日で十分なんて噂も耳にします。

しかし、ホーチミンシティとその周辺には1日では足りない魅力がたくさん。ホーチミンの1区から少し足を伸ばして、ホーチミン観光の魅力を最大限に満喫しましょう。
 

ホーチミン旅行で訪れたい1区以外のおすすめエリア

2区(タオディエンエリア)


ホーチミン1区から足を伸ばしやすいエリアで特におすすめなのが2区のタオディエンエリアです。たくさんのバイクが走り、地元の人々は道端に座り込んで雑談…と1区でも見かけるディープな東南アジアの雰囲気もありつつ、実はおしゃれなショップが立ち並ぶお買い物スポットでもあります。

一部では「ベトナムの代官山」と呼ばれているほどに、センスのいいファッションアイテムや雑貨のお店が集まり、ショッピング好きな人にぴったりです。ベトナム土産の定番であるかごバッグや水牛の角のアクセサリーも、ここでは普段使いできるハイセンスなものをゲットすることができます。
 

1区からのアクセス方法

観光スポットの多い1区の中でも、多くのお土産店やホテルが立ち並ぶメインストリートであるドンコイ通りからはタクシーやGrabなどの車でアクセスができます。所要時間は30分ほどで、ぼったくりタクシーに引っ掛からなければ100,000ドン(約500円)で行くことが可能です。

ただ、流しのタクシーは2区に行くというと断られることもあるので、捕まえるのが難しそうであれば一旦ホテルに戻って車を手配してもらうことも考えましょう。
 

チョロン


チョロンはベトナム最大の中華街として知られているエリアです。ホーチミン市に住む中華系の人々の多くが住んでいるエリアですが、観光スポットである日本の横浜中華街のような中国感はなく、ベトナムと中国文化の融合を見ているような不思議な場所になっています。

チョロンにあるビンタイ市場はホーチミンでは1区のベンタイン市場の次に大きい市場ですが、どちらかというと商売をしている人に対して営業している卸売市場で、ベンタイン市場とは少し違った雰囲気を楽しめます。また、チョロン最大のお寺であるティエンハウ寺も必見です。

ただし、1区に比べると観光客相手のひったくりなどは多いエリアですので、荷物や身の回りには気を付けてください。
 

1区からのアクセス方法

1区からは路線バスまたはタクシーで移動することができます。チョロンへと行く1番のバスは、ホーチミン1区の必見スポットの一つでもあるベンタイン市場から5~10分に1本出ているので便利です。30分から40分ほどかかりますが、日本円にすると60円弱という破格の運賃なので大きな節約になります。タクシーやGrabを配車して行く場合は、20分くらいで着くので、快適に行きたい人におすすめです。
 

メコンデルタ(ミトー)


南国の雰囲気をたっぷり感じられる手漕ぎ船でのメコン川クルージングや、ココナッツキャンディの工房などを楽しめるミトーエリア。ホーチミンに来た人の多くがセットで訪れる人気スポットです。

ベトナム料理でも他のエリアとは違う川魚を使ったメニューや、揚げ餅など独特のグルメが堪能できるのもポイント。特に、ノンラーというベトナム伝統の帽子をかぶって、茶色く濁った川を手漕ぎボートでクルーズするのは、東南アジアらしい雰囲気をたっぷり味わえるため大人気です。
 

1区からのアクセス方法

1区からミトーに移動し、メコンデルタでのクルーズなどを楽しみたい場合はツアーに参加しましょう。現地の会社はもちろん、日本語で申し込みができて日本語ガイドが着く日本の会社でもツアーを展開しています。多くのツアーは1区内にあるホテルまで迎えに来てくれるため、泊まっているホテルから楽にアクセスができ、ミトーですべきことを効率よく楽しむことができます。
 

クチトンネル


ベトナム戦争で利用されていたクチトンネルも、ベトナムの歴史に触れることができるおすすめスポットです。真っ暗なトンネルの中に入る体験はもちろん、工夫された仕掛けの数々など、実際の戦争で使われていたものを見て感じることができます。また、実際の銃を使った射撃体験もでき、戦争の歴史を学びながら楽しめるスポットです。
 

1区からのアクセス方法

1区からクチトンネルに行くにはツアーに参加する方法が主流ですが、自力で行くこともできます。ツアーに参加する場合は多くのツアーで1区内のホテルに迎えに来てくれることになっているため、ホテルから楽にアクセスでき、時間と労力の節約に。また、タイトなスケジュールにはなりますが、メコンデルタと併せて1日で訪れるプランもあります。

自力でアクセスする場合はバスを2本乗り継いでいくことになります。まずはミエンタイバスターミナルに行き13番のバスでクチターミナルを目指します。そして79番のバスに乗り換えクチトンネルへ。13番のバスには1時間半、79番のバスには45分ほど乗車するので、待ち時間なども合わせると2時間半~3時間ほどとなります。バスは少し時間がかかりますが、片道100円以下で移動できるのでコスパは抜群です。
 

ホーチミン観光では1区から少し足を伸ばして楽しもう

ホーチミンの1区には魅力的な観光スポットが集まっていますが、1区から少し足を伸ばすとまた別の魅力の詰まったエリアがたくさんあります。確かに1区は観光のメインスポットですが、せっかくホーチミンに来たなら周辺のエリアにも訪れるのがおすすめ。ホーチミン1区から訪れられるおすすめの周辺エリアで、ホーチミンの魅力を最大に楽しみましょう。