ホイアンのランタン祭りで幻想的な世界に浸ろう!2020年の開催日は?

ホイアンのランタン祭りで幻想的な世界に浸ろう!2020年の開催日は?

ホイアンのランタン祭りとは

ベトナム中部にあるホイアンは、暗闇の中で無数のランタンが輝く幻想的な光景で知られている地域です。特に観光のメインエリアであるホイアン旧市街は世界遺産にも認定されていて、歴史のある建物が数多く立ち並ぶ必見エリア。

そんなホイアン旧市街では、ランタン祭りが開催されており、より幻想的な姿が見られると人気になっています。吊り下げられた無数のランタンに加え、のどかに流れる川の上でも多くの灯篭が浮かび、暗闇に浮かび上がるランタンと灯篭が圧巻の光景です。
 

ホイアンのランタン祭りの開催日

ホイアンのランタン祭りは旧暦の14日に開催されます。我々が現在使っている暦とは異なるのと、日程が毎年違うのでしっかりと予定を確認しましょう。

2020年ホイアンのランタン祭り開催日
こちらはあくまでも予定開催日になります。

1月8日(水)
2月7日(金)
3月8日(日)
4月6日(月)
5月6日(水)
6月5日(金)
7月4日(土)
8月3日(月)
9月1日(火)
9月30日(水)
10月30日(金)
11月28日(土)
12月28日(月)

ホイアンのランタン祭りの開催時刻

ランタン祭りの開始時刻の目安は18時~19時頃。日没の時間によって変動します。12月の日没時刻が最も遅く17時すぎ~17時半前には暗くなりますが、そこから9月ごろにかけて少しずつ遅くなっていきます。日照時間の長い8~9月は18時半頃まで日が沈みません。ランタン祭りの開催は18時~19時頃からですが、ホイアン旧市街は明るい時間でも魅力がたっぷりなので、せっかくなら早めに到着することをおすすめします。

ホイアンのランタン祭りの入場料

ランタン祭りに参加するための特別なチケットや入場料はありませんが、ランタン祭りの開催地であるホイアン旧市街に入るには入場料を支払う必要があります。明確な入り口のようなものがないのでとても分かりにくいですが、全部で7か所あるチケットブースのどこかに立ち寄って料金を支払います。

料金は12万ドン、日本円にして約600円弱です。この入場料を支払って受け取るチケットには、ホイアン旧市街にあるスポットのうち5か所まで選んで入ることができる券も含まれています。せっかくランタン祭りでホイアン旧市街を訪れるのであれば、早めに行って街歩きをしながら観光スポットも楽しみましょう。

ホイアンのランタン祭りの開催場所・アクセス

ホイアンのランタン祭りはほとんどの観光客が訪れるホイアン旧市街全体で行われます。ベトナム中部の出入り口ともなっているダナン国際空港があるダナンから見て南にあり、タクシーなら1時間弱ほどの距離です。路線バスであれば1時間半~2時間ほどかかりますが、日本円にして100円ほどの運賃で向かうことができます。

 

ホイアンのランタン祭りの注意点

スニーカーなど歩きやすい靴で

ホイアン旧市街は普段からとても混雑するエリアです。それがランタン祭り開催日ともなると、アジア圏を中心に世界から多くの観光客が訪れます。特にランタンが灯る夕暮れどきから夜にかけては混雑もピークに達し、足元がよく見えないほどの人が。長時間観光するには歩きやすい靴が良いのは当然ですが、ランタン祭りの混雑で足を踏んだり踏まれたりする可能性もあるので、できればスニーカーを履いていくのが安全です。
 

夏は熱中症対策を

ダナンは7~8月になると気温が高くなり、最高気温が35~40度にも達するほどの暑さになります。とても暑くなるので熱中症対策が必須です。ベトナムは南北に長いのでエリアによって気候が異なる点も要注意。ホーチミンやハノイはそんなに暑くなかったから、と思っていると、中部の夏の暑さにやられてしまうことになります。

特にホイアン旧市街は街歩きがメインになるため、水分をしっかりと摂るようにしてください。
 

ダナンから日帰りの場合は帰りの足を確保しておく

ホイアン旧市街でランタン祭りを楽しんでそのまま周辺のホテルに泊まるのであれば帰りのことを気にする必要はありませんが、ダナンのホテルに宿泊して日帰りでホイアンを訪れる場合は注意が必要です。ダナンからホイアンへはタクシーやGrabなどで移動する方法と、路線バスを使う方法がありますが、どちらにしても帰路の時間や方法を確認しておきましょう。

流しのタクシーはぼったくりのこともありますから、配車アプリのGrabをダウンロードして使用できるようにしておくと、すぐに車を呼ぶことができて安心です。また、ホイアンと併せてミーソン遺跡などにも訪れたい場合はホテルで車を1日チャーターしてしまうのも良いでしょう。
 

ランタン祭りが開催されるホイアン旧市街の見どころ4選

来遠橋(日本橋)

日本人としてチェックしておきたいのが来遠橋です。日本人からは正式名称である来遠橋よりも通称の日本橋という名前で知られています。ベトナムと中国文化を感じさせるような特徴のある橋ですが、日本人によって造られたことからこの通称で呼ばれるようになりました。

この日本橋は現在の2万ドン紙幣に描かれているため、ベトナム人からの認知度も非常に高いです。少し離れた場所から水路と日本橋の美しい様子を眺めるのも良いですが、ホイアン旧市街の入場料を支払ったときに受け取る5枚つづりのチケットで内部にも入ることができますのでぜひチェックしてみてください。
 

福建會館

ベトナムには中国的な特徴が見受けられる建造物が多数ありますが、ホイアン旧市街にも多いです。そして、その中でも特に大きいのがこの福建會館。中国人の集会所として250年ほど前に建てられた歴史的な建物です。立派な門構えはもちろん、内部も細かな装飾施されています。また、ベトナムにある中華系の寺院ではよく見られる、天井に吊るされた円錐型の線香もあちこちにあります。
 

フーン・フンの家

日本橋のすぐ近くにあるフーン・フンの家は、200年ほど前に貿易商人の家として建てられた建物ですが、現在でもその子孫にあたる人が実際に住んでいます。日本人によって建設された日本橋の西側は、昔日本人が住んでいたエリアということもあり、ベトナム、中国の要素に加えて日本的な特徴も見受けられる建物になっています。ホイアン旧市街でベトナムと日本の繋がりを感じることができるおすすめスポットです。
 

ルーンプロダクションのショー

ホイアン旧市街には、ルーンパフォーミングセンターホイアンというシアターがあります。ここで行われているのはルーンプロダクションという団体のショーで、ベトナムの伝統文化を感じられる内容に加え、アクロバティックな要素を持った圧巻のパフォーマンスで人気を得ています。

観光客からは「ベトナム風サーカス」と形容されていて、ベトナムに来たら絶対に観ておきたいものの一つです。ホイアン、ホーチミン、ハノイそれぞれで開催されている演目は異なりますが、ここホイアンで見ることができるのは「アオショー(AO show)」と「テッダー(THE DAR)」の2つ。どちらも人気演目ですのでぜひチェックしてみてください。
 

 

ランタン祭りが開催されるホイアンのおすすめカフェ・レストラン3選

バインミーフォン(Banh Mi Phuong)


ベトナムの人気グルメの一つと言えば、食べ応えのあるフランスパンに溢れんばかりの具が挟まれたベトナム風サンドイッチのバインミー。バインミーはお店によっても味が大きく異なりますが、ホイアン旧市街には「世界一美味しい」と圧倒的な人気を誇るバインミー店があります。

このバインミーフォンは、お店の前に行列ができていることも少なくない超人気店です。ローカル感漂う店内ですが、テーブルには観光客が残していった写真や名刺がたくさん挟まれているなど、人気店らしい一面も。持ち帰りも可能なので、気候の良い時期であればテイクアウトして外で食べるのもおすすめです。


 

モットホイアン(Mot Hoi An)


街歩きをして喉が渇いたら立ち寄りたいのがモットホイアンです。ベトナムでは蓮茶や蓮を使ったお菓子などが名物ですが、ここでは蓮の花びらと葉っぱが浮かんだハーバルドリンクを販売しています。

鮮やかなピンクが美しい蓮の花が浮かんだ姿は見た目にも美しく、写真映えするということもあって観光客に大人気。雰囲気のあるホイアン旧市街の町並みと一緒に写真を撮る人が続出しています。味はかなり甘めですが、意外にもクセがなくすっきり飲みやすいので、夏の暑い日はもちろん、観光中の水分補給にもおすすめです。


 

ココバナ(Cocobana)

たくさん歩いて足が疲れたと感じたらココバナに立ち寄ってみましょう。ここは足湯をしながらティータイムが楽しめるホイアン旧市街でも一押しのスポットです。

2016年にオープンした比較的新しいカフェですが、建物自体は古いものを使っているので清潔感はありながらも雰囲気たっぷり。伝統的な空気の中で楽しむお茶は贅沢なものですが、そこにリラックス効果のある足湯も一緒に楽しめるとあってとてもおすすめのスポットです。外観だけでなく内装や外観も素敵なのでぜひ訪れてみてください。


 

ホイアンのランタン祭りで幻想的な世界に浸ろう

ホイアン旧市街で開催されるランタン祭りは、無数のランタンの灯篭の灯りが美しい幻想的なイベントです。ホイアン旧市街そのものも世界遺産に登録されていて伝統的な份育の残るおすすめのエリアですが、ランタン祭りの日にはさらに美しい光景を見ることができます。ベトナム中部に来たら、ぜひホイアン旧市街を訪れてランタン祭りに参加してみましょう。