ホームステイ体験談 カナダ生活最初の家

ホームステイ体験談 カナダ生活最初の家

私は以前の記事にも書いたように、トロントに来てから何度も引っ越しを重ね、様々なスタイルの住み方を経験してきました。

 
 

最初はホームステイをしていましたが、ホームステイって本当に様々。

トラブルが起きてステイ先を変えてもらった人もいれば、第二の家族のようにその後も続く良い関係が築けたという人も。

今日は私のホームステイ体験談をご紹介します。

私は語学学校に4週間通い、その期間をカバーする意味で1ヶ月ホームステイに申し込んでいました。
 
 
 

 
 
 

ホストファミリーはこんな人

 
 
ホームステイ先の斡旋をお願いした留学エージェントから詳細をもらってびっくり。

40代後半の女性が一人で暮らしているお宅でした。

私はホームステイというと、両親プラス子供のような家族をイメージしていたので、少し想像と違っていました。

あとから聞くと、家族はそれぞれ違う国に住んでいるそう。

実際にホストマザーと初対面の日、とても緊張していましたが、優しく迎え入れてくれて共に夕食をとり、ホッとしたのを覚えています。

ホストマザーはフィリピン出身で料理が上手で、私はすっかりフィリピン料理の虜になりました(笑)

ここも人それぞれで、ホームステイ先の食事が口に合わないと言っていた人もたくさん知っているので、とてもラッキーだったと思っています。

でもお米がいつもパッサパサだったのだけは辛かった…(笑)

パンシットという麺料理が本当に美味しくて、お気に入りでした。
 
 
 

ステイ先はこんなところ

 
 
ホームステイって結構郊外にあることが多いんですが、私はラッキーなことに比較的ダウンタウンに近いロケーションでした。

少なくとも、ホームステイをしていた学校の友人たちの中では私が一番学校に近かったと思います。

学校までバスと電車を乗り継いで1時間という人も珍しくない中で、少なくとも10分に1本はくるバスに乗って地下鉄駅まで10分、そして地下鉄でさらに10分というのはかなり有り難かったです。

ホームステイをしている家って大体が清潔ですが、綺麗好きホストマザーの性格もあり、家はかなり綺麗。

私に与えられた部屋はとても大きく、広々としたダブルベッドが。

日本でもあんなに大きいベッドで寝たことないよ!!!(笑)

というレベルの快適具合でした。

 
 
 

お互いの生活と距離感

 
 
そんな優しいホストマザーですが、平日は仕事をしていて帰宅が遅く、休日は朝から教会に行くなど忙しい人だったので、あまり共に過ごす時間はなく、食事も大半は別々に食べていました。

一緒にショッピングモールへ行こう!などと言っていても結局一度も叶わず。

私はもう20代も半ばですし、遊んでいて帰宅が遅くなったりもするため、正直干渉されるよりはこの適度な距離感が有り難かったです。

ただ、ホストファミリーとどこかへ出掛けたエピソードなんかを友達から聞いたりすると、私もそんな経験をしてみたかったな~という少し寂しいような羨ましいような気持ちになっていたのも事実。
 
 
 

1週間はやくステイ先を出ることになった事件

 
 
そんな、家族のようにはなれなかったけれど快適に過ごさせてもらっていた家を、予定よりはやく出なければいけないことになりました。

理由はホストマザーの子供たちがフィリピンから引っ越してくることになり部屋が必要になったため。

そんな大事もっとはやくからわかってたやろ!と今なら思いますし、まわりの人からもそれはひどすぎる!と言われたりもしました。

留学エージェントからも、無理して退去する必要はないと言われました。

しかし当の本人である私は呑気なもので、ちょっとくらいハプニングがあった方が、日本に帰ったときに土産話になるし~と退去を快諾。

残りの期間に相当するお金を返金してもらい、その数日後にステイ先を後にしました。

引っ越し当日はホストマザーが車で送ってくれるとのことでしたが、その2日前に事故に巻き込まれてしまった彼女。

ホストマザーは無事でしたが、車が使えなくなってしまったため、重い荷物を持って公共交通機関を利用することに。

またその日、彼女は別のハプニングに見舞われてしまい、共にとるはずだったランチもままならず、かなりドタバタのまま最後のお別れ。

これで私のホームステイ生活が終了しました。
 
 
 

ホストマザーと私のその後

 
 
私がホームステイ先を去るときに、「困ったことがあればいつでも力になるから!連絡は取り続けましょうね。」と言ってくれていたホストマザー。

退去の日も、翌週にホームパーティーをするからおいで、と言ってくれました。

が!

そこからは全く音沙汰なし。

一度、返金の件でメールをしましたが、返事が来ることはなく、留学エージェントに間に入ってもらいました。

でも、もともとものすごくメール無精なことは知っていたので、残念ではありますが彼女と私の関係はそこで終了したのだと納得。

ホームステイ終了後も仲良く連絡を取り続ける友人たちを羨ましく思ったこともありますが、少なくとも滞在中は快適に過ごさせてもらい、優しく接してくれた彼女だったので、すべては良い思い出になっています。
 
 
 
いかがでしたか。

もしかすると理想のホームステイイメージとは違うかもしれませんが、これが私の体験したリアルホームステイ。

運による部分は大きいですが、日本ではできないホームステイを経験してみるのはいかがでしょうか。
 
 
色んな滞在方法についても書いていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

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