ホステルとホテルの違いは?旅行やワーホリ中の仮住まいにオススメのホステルとは

ホステルとホテルの違いは?旅行やワーホリ中の仮住まいにオススメのホステルとは

ホステルって利用したことはありますか?

私はトロントに来て、予想外に早まったホームステイ先退去から次の家が見つかるまでの繋ぎとして初めてホステルに泊まりました。

予想外の借りぐらしでしたが、個人的にはこれまでの人生でホステルを使ったことがなかったので、トロント滞在中にどこかのタイミングで(トロントからの旅行中など)ホステルを利用してみたいと思っていたため結果オーライ。

今回はそんなホステルについてご紹介していきたいと思います。
 
 
 

 
 
 

ホステルとホテルの違いは?

 
 
日本に目を向けて考えると旅館業法という法律があり、明確にその違いが示されています。

ホテルはホテル営業、ホステルは簡易宿所営業と、法律で区分されているのです。

簡易宿泊所とは「宿泊する場所を多数人で共用する構造及び設備を主とする施設を設け、宿泊料を受けて、人を宿泊させる営業で、下宿営業以外のもの」(旅館業法2条4項)ということで、ホステルはホテルと違いプライベートな個室ではなく、同じ寝室に複数のベッドがあり、複数人でシェアをするスタイルの宿泊所です。
 
 
 

ホステルの特徴とは?利用するメリット・デメリット

 
 
ホステルはホテルのような個室ではないということでしたが、それだけではあまりイメージがわかないかもしれません。

ここではホステルの特徴や、利用するメリット・デメリットをご紹介します。
 
 
 

メリット1 価格が安い

 
 
ホステルの1番のメリットとも言えるのは、宿泊料が安いことにあります。

ホテルは1人(または友人や家族につき)1室ですが、ホテルは1人1ベッドで1つの部屋を4人~10数人で利用するので当然ですね。

プライベート空間がないかわりにコストを抑えられます。

ホステルや時期にもよりますが、安いところでは1,000円くらいから泊まれるなんてところもあります。

私がトロントで利用したホステルはその時の価格で1泊35ドル程度でした。
  
 
 

メリット2 他の宿泊者と交流できる(かも)

 
 
完全個室のホテルと違い、同じ部屋に他の宿泊者がいるわけですから、友達ができたりという交流を楽しめる可能性があります。

また、ほとんどのホステルには共有キッチンや共有リビングのような空間があり、そこでも他の宿泊者と話せるチャンスがあります。

ただ、それは運と自分の積極性次第でもあります。
 
 
 

デメリット1 プライベート空間がない

 
 
ホステルのデメリットは何といってもプライベートの個室がないこと。

だから料金が安くなるのですが、人によっては耐え難いことかもしれません。

荷物を広げたり、人を気にせず着替えたり、好きな音楽をイヤホンなしで聞いたり…といったことがホステルでは難しくなります。

また、ホステルによっては部屋が男女混合である場合もあります。

同性のみの部屋が良いという人は、予約の際に確認して同性だけの部屋を選択しましょう。
 
 
 

デメリット2 ホテルよりも安全性が劣る

 
 
ホステルも基本的には安全と言えると思います。

特にホテルのように24時間対応のフロントがあるホステルも珍しくなく、外部からの危険という意味ではホテルにも劣らないでしょう。

しかし、同じ部屋を他人と共有するわけですから、同室内での盗難などの危険はどうしてもあるのです。

個々のベッドなどに貴重品ロッカーがあることが多いのでそれを利用したり、鍵付きのスーツケースなどで自衛する必要があります。
 
 
 

デメリット3 アメニティは充実していない

 
 
ホテルと違い、基本的に自分で使うものは自分で用意する必要があります。

ホテルではタオルや歯ブラシ、シャンプーやボディソープに至るまで、自分では何も持っていかなくていいんじじゃない?」というくらいのアメニティがあることもありますよね。

ホステルはタオルやハンドソープがあることはありますが、ホテルに比べて圧倒的に少ないです。

ホステル利用の際は事前に確認して必要なものを持っていくようにしましょう。

個人的に、簡易スリッパやビーチサンダルは必須だと思います。

ずっと靴を履いたままいるのもしんどいですし、大勢の人が歩くところを素足で歩くのも汚いので、小さくたためるものなどを持っていくのがオススメです。
 
 
 

ホステルは上手く使えばコスト削減が可能&友達づくりの場にも!

 
 
ホステルは「快適さ」を求めるところではないと思っていますが、ホテルにはないメリットがあります。

人によって合う合わないはあると思いますが、個人的には面白い場所という認識。

ゆったりくつろげる空間がなかったり、盗難を自衛する必要はありますが、運が良ければ素敵な出会いがあることも。

一生のうちに一度はぜひ使ってみてはいかがでしょうか?