月に囚われた男(Moon)の映画情報・あらすじ・ネタバレ

月に囚われた男(Moon)の映画情報・あらすじ・ネタバレ

今回は月に囚われた男(Moon)という映画をご紹介します。

途中で展開に思わず驚いてしまうほどストーリーや結末が唯一無二でオススメの作品です。
 
 
 

月に囚われた男(Moon)の基本情報

 
 
邦題:月に囚われた男

原題:Moon

公開:2009年

監督:ダンカン・ジョーンズ

主演:サム・ロックウェル

ネットフリックスでの視聴:可(2018年8月30日現在)
 
 
 

月に囚われた男あらすじ

 
 
宇宙ステーションで3年間の任務を遂行するサム・ベル。人工知能でサポートをしてくれるガーディはいるが、たった一人の毎日です。

地球との通話もできず、録画されたビデオメッセージで最愛の妻と子供とやり取りをしながら日々任務に励んでいます。

そんな毎日も遂に終わりが近づいてきたある日、宇宙ステーションの外での作業中に事故を起こしてしまいます。目覚めると宇宙ステーションの中の治療室でした。

なんとか身体を起こしてベッドを出ると、誰もいないはずの宇宙ステーションに一人の人がいます。しかも、自分と同じ顔をして同じ名前を名乗るサム自身でした。しかし、もう一人のサムは「これから」3年間の任務をするのだと言います。

果たしてもう一人のサムは誰なのか、そしてサムはどんな状況にいるのか…。
 
 
 

月に囚われた男の見どころ

 
 
ストーリーがよく出来ていて、とにかく先が読めない作品。真実を知ったときにきっと誰もが驚くことでしょう。

サムが二人いることの理由や、通話はできず録画メッセージをすることに隠された理由など、大変上手くできています。
 
 
 

月に囚われた男の感想(ネタバレあり)

 
 
とにかくストーリーがうまい!の一言につきました。

サムが二人いるのはどちらもクローンであり、彼らを使っている会社が3年ごとに新しいクローンを使用しているから。そうすれば半永久的に宇宙で働く人材を確保できるわけですから。

3年はクローンの耐用年数で、3年後は地球に帰還するためにと入ったカプセルで焼却されるのでバレないことや、通話ができずに録画されたメッセージで地球とやりとりしているのも、上手く作ってあるなと思いました。

そのため、サムが真実を見つけるまで私も先が予想できずにハラハラ。

また、人工知能であるガーディが最後にはかなりサムに協力的になります。もっと言えばサム2人もクローンなわけですから、この物語のメインは全員人間ではないわけです。

それにも関わらず、人間らしく悩み考え葛藤する3人(3体?)がとても魅力的。

登場人物も魅力的でストーリーも面白い作品です。