オタワでオススメのカフェ、レストラン4選

今回はオタワでオススメのレストランとカフェを4つご紹介します。
いつも旅行でのレストラン運が良い私。
オタワ旅行でもとてもオススメできる場所ばかりでした。
The SconeWitch(スコーンウィッチ)
国会議事堂やバイワードマーケットなどからも程近い場所にある、スコーンの専門店。
スコーンはカフェの定番メニューとも言えるかもしれませんが、ここはとても珍しいスコーン専門のお店です。
デザートにぴったりの甘いスコーンから、食事系のスコーンまで。
今回はランチを求めて行ったので、食事系のスコーンをオーダーしました。
こちらはミールウィッチというメニュー。
私がオーダーしたのはチキンのホワイトワインソースというもので、半分に切ったスコーンにチキンと野菜のクリーム煮のようなものが乗っています。
サイドにはサラダが。
スコーンは数種類から選べますが、これはチェダーチーズのスコーンです。
スコーンは柔らかめでソースにぴったり合い美味しかったです。
Citizen(シチズン)
行こうとしたTownというレストランの姉妹店。
レストランやカフェが立ち並ぶエリアにありますが、賑やかなElgin通りには面しておらず路地に入るのでちょっと隠れ家っぽい雰囲気もオススメです。
ここはバーカウンターもあって、お酒を楽しむ場所という感じ。
アート作品が展示、販売してあるというのもとてもオシャレなポイントです。
料理もどちらかというとお酒と一緒にいただくのが丁度いいラインナップのよう。
オーダーしたのはチキンのサンドイッチとポークベリー。
チキンのサンドイッチはしっかり味のついた衣をまとったジューシーなチキンが美味しい一品。
ポークベリーも決してくどくないソースで、食べる手が止まらない一皿でした。
ただ上品なバーのため、料理はカナダらしからぬことに量が少な目。
がっつり食べたい人向けではなく、お酒を飲む人向けの場所かと思います。
Courtyard Restaurant(コートヤードレストラン)
バイワードマーケットにある1軒ですが、ちょっとわかりにくい場所にあるお店です。
マーケット中心部は大混雑していても、そのエリアだけ静かな隠れオススメスポット。
雰囲気は高級レストランという感じで、上品な装いをしたお客さんもおり、観光途中でスニーカーを履いている私が入ってもいいのかな!?と思ってしまうほどでした。
そのあと観光客らしきカジュアルな装いのグループも来て安心しましたが、あんまり汚ならしくない格好で行くことをオススメします。
そんな雰囲気のレストランで、実際に価格お高めですが、週末のランチメニューがとってもお値打ち価格。
カジュアルなお店でランチをするのとあんまり変わらないお値段で食事をすることができます。
オーダーしたのはEggs Florentine。
小さいじゃがいもに、ほうれん草ときのこのソテー、それにポーチドエッグが乗った一皿です。
これが個人的にはトロントに来てからの食事でも上位に入るくらいの大ヒット。
お値打ちランチとはいえ高級店のお味はそのままといった感じでしょうか。
週末ランチにとってもオススメのレストランです。
Happy Goat Coffee Co.(ハッピーゴートコーヒーカンパニー)
オタワで展開するカフェチェーン。
私はCitizenで食事をしたあとに近くの店舗に立ち寄りましたが、他にもたくさん店舗を構える人気のカフェです。
せっかくならちょっとした休憩でもその土地ならではのカフェを利用したいですよね。
そんなときにぴったりのお店です。
ホットチョコレートとドーナツをオーダー。
店内で食べましたが、閉店間際だったからか、それとも食器が足りなかったからか、テイクアウト用のカップに入れてくれました。
可愛いカップってポイントが高いですよね。
肌寒い日にテイクアウトして外で飲むのにも良さそうです。
ホットチョコレートは店によってかなり味が異なりますが、ここのホットチョコレートはかなりミルク感が強め。
ドーナツは味はもちろんですが、かなり香りがよくてビックリでした。
バイワードマーケット内を中心に、レストランやカフェが充実しているオタワ。
オタワ旅行の際はぜひ参考にしてみてください。
オタワ旅行の記事も併せてご覧くださいね。
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