【日本食?】Rolltation【トロントレストラン】
- 2018.02.24
- カナダ-トロント

SUSHI BURRITO(スシブリトー)って聞いたことがありますか?
まず、Burritoをご存知でしょうか?
ブリトーというのはもともとメキシコで生まれた料理。
小麦粉を原料としたトルティーヤという生地に具材をのせて巻いたものをいいます。
トロントに住んでいると、至るところでブリトーレストランを見かけます。
SUSHI BURRITOというのは、まさに日本とメキシコ、寿司とブリトーのフュージョン料理です。
要は巻き寿司なんですが、ブリトーの様に具だくさんで極太巻き、というのが特徴で、中に入っている具材も日本らしいものばかりではなくバリエーションがたくさんです。
今回はそんな、SUSHI BURRITOショップのレポートです!
Rolltation
私が行ったのはBloor-Yonge駅近くにあるロケーション。
その他、3店舗あり、どれもダウンタウンにあるのでとても便利です。
レストランではなく、カウンターで注文し、レジで支払って商品を受けとるシステム。
というのも、すでにあるメニューから選ぶことも、自分で好きなトッピングを選ぶこともできます。
なので、後者の場合は実際に目の前で作ってもらっているときに、好きな具材を伝えていきます。
好き嫌いが割りとある私は自分の好きな具材を選んでオーダーしました。
ベース→プロテイン→野菜→ソース→トッピング→クランチと6ステップで選べるってすごく楽しくないですか?
選ぶだけでもワクワクしてしまいます。
ベースは三種類、ブリトー、ポケ、サラダから選べます。
そう、ブリトーじゃないスタイルを楽しむこともできるんです。
私はブリトー目当てなので当然ブリトーをチョイス。
でも、これが結構食べにくい(笑)
ご飯や具材がポロポロとこぼれてきてしまうので、SUSHI BURRITOにこだわりがなければポケでいただくのもオススメ。
続いてはプロテイン。サーモン、ツナ、ビーフ、チキン、エビの5種類の選択肢。
シーフードよりお肉がすきなのでチキンを選択。
3番目には野菜で、14種類ある中から3つピックアップできます。
4つめのソースは11種類からチョイス。
うなぎソースなんて日本らしいものもあります。私はカツソースを選びました。
そしてトッピング。なんと16種類から3つを選べます。
何と組み合わせるの!?と思うようなマンゴーから、安定のネギやアボカドまで。
これは本当に選ぶのが楽しかったです。
最後はクランチを選びます。
クランチというと分かりにくいですが、ここではふりかけやゴマ、天かすなどの細かいトッピングのことです。
お値段はこれと缶でジュース15ドル弱。
選ぶプロテインによって値段はかわりますが、大体11ドル~といったところでしょうか。
お店のカジュアルさを考えると少し高めなように感じますが、選ぶ楽しさプラス自分好みのブリトーなので絶対に美味しい、ということを考えると、行く価値ありだと思いました!