ワーホリ費用はどう稼ぐ?必要な費用とおすすめの稼ぎ方

ワーホリ費用はどう稼ぐ?必要な費用とおすすめの稼ぎ方

ワーホリ費用を稼ぐには?

ワーホリで海外に渡航しようと決めたら、ある程度まとまったお金が必要になります。ワーホリなら現地で働けるから貯金がなくても大丈夫でしょと思っているあなたは要注意です。

すでにまとまった貯金がある人はさておき、現段階であまり費用が貯まっていない場合は節約して貯金をするのはもちろん、しっかりと計画的に稼ぐことをおすすめします。今回はワーホリに必要な費用と、効率的に稼ぐ方法をご紹介します。
 

ワーホリにかかる費用はどのくらい?

まずはワーホリに必要な費用を把握し、稼がなければいけない目標金額を考える必要があります。実際ワーホリに行った人でも、かなり潤沢な資金を用意している人と、心配になるほどの貯金額で渡航している人などさまざまですが、途中で帰国しなければならない状態や、現地でしたいことを我慢しなければならない状態は避けたいもの。まずは最低限必要な費用や、あれば安心な費用を確認し、目標を設定しましょう。
 

ワーホリに最低限必ずかかる費用

ワーホリに必ずかかってくる費用は①航空券代②海外旅行保険③ビザ申請料金④パスポート代(持っていない人のみ)⑤当面の生活費の5つです。これは、ワーホリで渡航するのに必ず必要な費用、つまりこれがなければワーホリにはどう頑張っても行けない最低ラインになります。

パスポート取得代以外は渡航する国や状況によって金額が異なるので、渡航したい国が決まっている場合は確認しましょう。

①航空券代

渡航するための飛行機代です。行く都市や渡航時期、予約時期によって非常に大きく異なる部分でもあります。アジア圏でのワーホリであればとても安くつきますが、欧米やヨーロッパへは当然高くなります。

買い方としては片道、往復、オープンチケット(復路の日付は別途指定できる往復券)の3種類です。往復で買うと片道あたりの金額が最も安くなりますが、ワーホリの場合は帰国日が決まっていないので片道またはオープンチケットで購入する人がほとんどです。

航空券代の目安
オーストラリア(片道):4万円~10万円
カナダ(片道):7万円~15万円
韓国(片道):5千円~3万円

②海外旅行保険

海外旅行保険は1年間ともなると高額になりますが加入必須です。安心のためにというだけでなく、国によってはこれを提示しないと入国できないこともあります。保険会社によって差がありますが、日本の会社だと1年間で20万円~30万円程度見積もるといいでしょう。現地の保険会社のものだとかなり安くなることも多く、1年で10万円以下のものもあります。

③ワーホリビザ申請料

航空券代と海外旅行保険代に比べると少額になりますが、ビザの申請にはお金がかかる国が多いです。これは申請時にクレジットカードで支払うことになります。国によりますが、0円~4万円であることが多いです。

④パスポート取得費用

パスポートを所持していない人や期限が迫っている人は、パスポートの取得にかかる金額も計算に入れる必要があります。現在のパスポート取得にかかる費用は10年有効のもので16,000円、5年有効のもので11,000円となります。

⑤当面の生活費

いくら現地で仕事をするといっても、当面の生活費は必要になります。現地に到着してすぐに仕事が見つかり、翌週から働きだしたとしてもその給料を受け取るのは数週間後になるからです。もちろん、すぐには働きださない場合や、思ったように稼げないことを考えると、余裕をもっておかないと怖い項目でもあるでしょう。

国の物価によって変わる部分ですが、一ヶ月10万円~15万円は最低限必要になります。すぐに働こうと思っている人でも2~3ヶ月分、語学学校に通う場合はその月数プラス1~2ヶ月分は用意しておくべきところです。
 

⑥語学学校費用(オプション)

ワーホリで語学学校に通いたい人は授業料+入学金という語学学校への費用が必須。ワーホリメーカーの多くが最初の数か月を語学学校に通って過ごします。授業料は同じ年で都市であっても安いところや高いところがありさまざまですが、一ヶ月あたり10万円~15万円はすると考えると結構大きい金額に。

とにかくお金がないけどワーホリに行きたいという人は、語学学校に行かない選択をすることで大幅に費用を削減できますが、通いたい気持ちがあるならお金を貯めて通うことをおすすめします。
 

ワーホリで必ず用意しておきたい金額

最低限ワーホリで渡航するのに必要な費用だけでも、国によりますが40万円~60万円以上は必ず用意しておきたい金額ということがわかります。ただしこれはワーホリをするにあたって少なくとも用意しておきたい費用であり、余裕がある金額とは到底言えません。ワーホリ中に旅行などを楽しみたい場合や、仕事はそこそこにのんびり暮らしたい場合などはさらにまとまった費用を用意する必要があります。
 

ワーホリ費用のおすすめの稼ぎ方

ワーホリ前に用意すべき金額がわかれば、あとはその目標金額に向かって貯金を進めていきましょう。既にある程度収入がある人は節約をするに限りますが、そうでなければ稼ぐ方法を考えることも必要。特にワーホリとなると大きい金額が必要になるので、効率的かつ計画的に稼ぐことを考えましょう。
 

副業アルバイト

会社員として安定した収入がある人は、基本的にその仕事を辞めて別の方法で稼ぐのではなく、現在の仕事をギリギリまで続けるのがベスト。やはりアルバイトに比べると収入が高いので、それを辞めてしまうのはリスキーで非効率でしょう。

現在の状態で月に3万円した貯金ができないという場合でも、時給900円のアルバイトを4時間×週2回すればプラス3万円ほどになり、もとの収入と合わせると6万円に。すでに安定収入がある場合は、それを辞めて新しく稼ぐ手段を考えるよりも、その収入と合わせてどれだけ貯金できるかを考えるのがおすすめです。
 

リゾートバイト

お金がなくてもワーホリに行きたいという人たちの中で人気なのがリゾートバイト、略してリゾバです。寮などが与えられるケースが多く生活費を抑えることができ、無駄な出費を抑えれば給料のほとんどを貯金に回せるのが魅力。一人暮らしをしていて家賃などで貯金が進まない場合や、現在仕事をしておらず新しくバイトを探す必要があるときにおすすめです。

しかしあくまでも時給制のアルバイトなので、既に会社員として安定した収入がある場合はその仕事を辞めてまで参加する収入が得られるのかというと微妙なところ。また、実家暮らしの場合は既に家賃が発生していないので、わざわざ参加するメリットがない場合もあります。人によってはすごくおすすめできますが、現在の状況によってはイマイチおすすめできないケースもあるのでよく考えてから参加しましょう。
 

クラウドソーシング

自宅で執筆やイラストレーションなどの在宅業を請け負って収入を得るという方法です。現在ではランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングサービスが多数あるので、全くの未経験でも始めやすくなりました。

おすすめなのはインターネットさえあれば海外からでも働けるという点。資金に不安がある人はクラウドソーシングをすることで、渡航して現地での仕事を見つけられなくても収入を得ることができるというのが強みになります。

ただ、経験の浅いうちは報酬の良い仕事にありつけないことも多いので、クラウドソーシングをワーホリ費用稼ぎの柱とするのは不安です。あくまでも副業として、現地に渡航したあとでも細々と収入を得ることができる手段として活用するのが良いでしょう。
 

フリマアプリで不用品販売

自宅に不用品が眠っているという人は、メルカリやラクマなどのフリマアプリを利用してお金に換えることができます。売れるような不用品さえあれば手っ取り早くお金が入るので非常におすすめです。

また、渡航前に荷物を整理しておきたい場合は、その役割を兼ねるので一石二鳥でもあります。不要になったアイテムを持っているという人はぜひ挑戦してみてください。大きな家具などの場合は、ジモティなどの掲示板で引き取りに来てくれる人を探して売るという方法もあります。
 

ワーホリ費用はしっかり稼いでから渡航しよう

ワーホリ費用としてはある程度まとまった金額が必要で、「まあこの程度で大丈夫か」と思って十分な用意をせずに渡航した場合、大きなトラブルになることがあります。リスクを回避するためにはもちろん、現地で思いっきり楽しむためにも、計画的にワーホリ費用を用意するようにしましょう。